,

2024.04.10

出展者紹介:黒澤 洋行[KUROSAWA](皮革)

プロフィール

1974年 足立区生まれ
1996年から革製品メーカーで制作に取り組む。
2008年から「KUROSAWA」の活動開始。年に数回の展示会を中心に千葉県茂原市の工房にて制作の日々を送っている。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

幼少期から何か想像して切ったり貼ったり手を動かすことが好きでした。
大人になってからも何かを形にしたいと思っていました。
いつも側にいる家族や友人、身近な人の為に何かを作るのをきっかけにKUROSAWAの活動を始めました。
活動を始めて15年過ぎて、たくさんの方々に支えられて楽しく制作することができています。
これからもたくさんの方に大切に思ってもらえるようなものづくりを続けたいと思っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉に住んでいて、本当にいいところだといつも思っています。
自然もたくさん、海もあって、
今住んでいるところが気に入っています。
「にわのわ」は
実行委員のみなさんとボランティアのみなさんと出展者のみなさんの一体感が感じられます。
千葉でこんなに素晴らしいクラフトフェアを開催していただけることがとても嬉しくて幸せに思っています。
今年もよろしくお願いします。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

使いやすいシンプルなバッグから
思わず笑顔になれるような
個性的なポーチなど、
ひとつひとつ、感じ方も使い方も
違うような、
ものづくりを心がけています。
にわのわの会場で
たくさんの方に楽しくKUROSAWAのものづくりを見てもらえたら嬉しいです。